日本オーソモレキュラー医学会は2003年12月に発足され、世界的に著名なカナダのエーブラム・ホッファー医師(精神科医、Ph.D.)に名誉会長、医療法人博心厚生会理事長阿部博幸先生に理事長にご就任いただきました。 2008年からは健康増進クリニックの水上治が理事長を引き継ぎ会の運営に当っております。
学会のパラダイム
エーブラム・ホッファーは不治の病といわれる精神分裂病患者をビタミン、ミネラル、アミノ酸などを使用し栄養療法を以って多くの患者を治療してきました。ビタミン、ミネラル類は予防、健康維持のために使用するパラダイムでしたがこれらを投薬に変わる治療に使用するというパラダイムに変えたのです。ホッファーはこの治療を1950年代からはじめ、ライナス・ポーリンも共にこの治療と検証を始められました。これが今日のオーソモレキュラー医療の始まりでした。
オーソ(Ortho)はギリシャ語で正常化、モレキュラーは分子と訳せます。日本では正常生体分子治療、分子整合医療などと呼ばれ日本でも根を広げています。
今日、オーソモレキュラー医療は次の分野で導入されます
Orthomolecular Psychiatry
精神と心の病に威力を発揮します。多くの患者は食源性の問題を抱え栄養素の欠乏から病を引き起こしています。現状として薬の投与は症状を抑制するだけで根本問題には触れていません。
Orthomolecular Immunology
免疫の改善効果に威力を発揮します。患者の治癒力を上げて病との闘いをサポートします。
Orthomolecular Oncology
まさにビタミンCの大量投与の効果が検証されます。
エーブラム・ホッファー、ライナス・ポーリンを始め、この他医療機関を含めた多くのオーソモレキュラー関係者が親身になり患者の立場に立って根本から病を治す努力をされてきました。
ホッファー先生はライフワークとして精神病患者を助けることに尽力してきましたが、驚くことにオーソモレキュラー治療がガン治療にも効果があり、その評判を聞きつけ訪れたガンの患者も1000名余り治療されました。今日、日本オーソモレキュラー医学会では統合失調症、うつ病、自閉症など神経系疾患への治療の研究と臨床を積極的に行っております。ご興味がおありの方は事務局まで登録ください。勉強会の案内を送らせて頂きます。
日本オーソモレキュラー医学会を代表して 理事長 水上 治
入会・資料など問合せ先: 日本オーソモレキュラー医学会 info@orthomedjapan.org 北原まで
Tel:03-3388-7776 Fax:03-5318-1422
> 「日本オーソモレキュラー医学界設立に寄せて」 エーブラム・ホッファー
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