i. 病気の原因・理由:
単に脳の障害、個人の性格、親の教育などの理由は除外する。一番の理由は体内のビタミン、ミネラル、酵素、栄養などのアンバランス、遺伝的要因に活性酸素、ストレス、アレルギー、有害金属などが誘発因子として症状を起こすと説く。
ii. 精神安定剤・抗うつ薬:
昨今の薬は強烈な即効性があり、症状を抑えるのに大変効果的である。しかしながら、投薬を止めると再発、投薬中は強い副作用など患者の完治にはほど遠い ⇒ 病気はそのまま残っている。
iii. 治療:
投薬で症状を抑制しながら、体内の悪い要因(アンバランス)を修正する事により根本治癒を目指す。治療の基本柱は元々体内に存在するビタミン、ミネラル、酵素を投与し体内の化学バランスをあるべき方向に向け、さらに個々に合った食事療法を取り入れる。投薬は段階的に減らす事が可能となり、最終的に止めたケースは少なくない。
この他、機能性医療を主軸とした、ストレスホルモン、神経伝達物質のアンバランス等も調べて対処する。
iv. 実績:
50年以上にわたりビタミンセラピーによりアメリカ、カナダ、最近は日本でもホッファー医師の治療の下で根本治癒がなされ普通の社会生活への復帰への努力がなされている。
v. ビタミン治療の費用:
毎日のタバコ+コーヒー代程度(8百円)。
vi. 日本におけるオーソモレキュラー(分子栄養療法)治療の受診:
日本でもリーナス・ポーリン、エーブラム・ホッファー医師のビタミンセラピーを受け継ぎ、オーソモレキュラー治療をもって体内のアンバランスを基本要因から治療する医師グループを紹介する。
vii. カナダ統合失調症基金(非営利団体):
カナダ統合失調症基金は1968年、世界にこの病への理解、治療・診断の改善、患者への処遇、関連病の予防を訴えるためホッファー医師が設立した。(注)基金の名称がInternational Schizophrenia Foundationに改名された。それに伴い、日本でも国際統合失調症基金日本友好支部と名称変更。
viii. 国際統合失調症基金日本友好支部(非営利団体):
故エーブラム・ホッファー医師の保証と承諾の下、治療経験のある北原健氏がホッファー医師と共に設立した。北原氏は海外代替医療の仕事に従事してエーブラム・ホッファー医師を知る。日本の患者をカナダに同行、自然治療なので結果に半年から8ヶ月かかるが結果とセラピーの効果に驚く。ホッファー医師が会長を務める日本オーソモレキュラー医学会を国内医師と設立。日本にこの非侵襲的なオーソモレキュラー治療の紹介を推進する。