06月16日 |
日時: |
平成24年06月16日(土曜日)
13:30〜17:00(13:00開場) |
会場: |
平成24年06月16日(土曜日)
ベルサール八重洲 会議室D
(東京都中央区八重洲1-3-7八重洲ファースト フィナンシャルビル2F) |
交通: |
「日本橋駅」 A7出口 直結 (東西線・銀座線・浅草線)
「東京駅」 八重洲北口 徒歩3分 (JR線・丸ノ内線)
会場の地図など情報は以下のリンク先をご覧下さい。
アクセス|ベルサール八重洲 |
講師: |
Dr. Joachim Fluhrer(オーストラリア癌専門クリニック院長、Genostics社社長)
水上 治 先生(健康増進クリニック院長)
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演題: |
1.CTCに関する癌の分子生物学の最新事情
2.CTCを分離して特定するためのラボでのプロセス
3.患者の選び方と適切な検査の提供方法 |
参加者: |
医師・医療関係者に限定 |
会費: |
10,000円 |
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06月17日 |
日時: |
平成24年06月17日(日曜日)
10:00〜12:00 13:00〜16:30 |
会場: |
平成24年06月17日(日曜日)
ベルサール八重洲 会議室E
(東京都中央区八重洲1-3-7八重洲ファースト フィナンシャルビル2F) |
交通: |
「日本橋駅」 A7出口 直結 (東西線・銀座線・浅草線)
「東京駅」 八重洲北口 徒歩3分 (JR線・丸ノ内線)
会場の地図など情報は以下のリンク先をご覧下さい。
アクセス|ベルサール八重洲 |
講師: |
Dr. Joachim Fluhrer(オーストラリア癌専門クリニック院長、Genostics社社長)
水上 治 先生(健康増進クリニック院長) |
演題: |
1.ジェノスティクス社の検査結果の解釈の仕方
2.CTC数の重要性
3.遺伝子発現検査/CTCの分子的足跡
a. ジェノスティクス社の検査で選択された遺伝子とタンパク質
b. CTCの動態評価、悪性度と増殖因子
c. 検査される遺伝子とタンパク質への説明
d. 治療目標の説明
4.化学療法剤への感受性検査
a. 検査手法
b. 検査結果
c. 検査結果の解釈と治療
5.アポトーシス検査と増殖因子の抑制
a. 検査手法
b. 植物性ハーブ、栄養素とサプリメント
c. 検査結果の解釈と治療
6.患者実例、治療と対処の方法 |
参加者: |
医師・医療関係者に限定 |
会費: |
25,000円(昼食をご用意致します) |
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(注) |
Genostics社では次の二種類の検査の提供があります。
●Circulating Tumor Cell(CTC)検査:
血中循環がん細胞(CTC)、がんの幹細胞が残る限り転移、再発が生じ得るため血中循環細胞を検査して治療のプログラムを確定する検査。
・発現遺伝子プロファイル、各々の遺伝子のグルーピング
・6日間の抗がん剤の投与による感受性生死別検査
・栄養素、サプリメント、ビタミンC、ウクライン、ナルトレキソンなど約50の天然品目のがんへの感受性
・効果が検証される分子標的治療剤
・サリドマイドの感受性
●EDT(Early Detection Test)、がんの早期発見検査:
これは同じCTCを利用して検査が行われます。
がんの家系の方、ホルモン治療を行うに際して安全のために導入、その他がんの不安がある方に勧められます。 |
今後のセミナー予定 |
8月18日(土):シドニーにて
Dr. Fluhrerの癌専門クリニック訪問とデモンストレーション、調剤薬局訪問
8月19日(日):シドニーにて
Dr. Ursula Jacobの紹介
医学博士のMrs. Ursula Jacobは、ドイツのハルワンゲンの統合癌病院の創始者で、医長でもあります。Dr. FluhrerとDr. Jacobの共同でセミナーを行います。
演題:
1.病院で行う統合腫瘍学のプログラムとプロトコールについて
2.化学療法、モノクローナル抗体、植物ハーブ、栄養剤、そして理学療法の併用について
3.ジェノスティクス社CTC検査に基づいた治療の選択
4.3機能抗体、ワクチン、個人別抗体複合体等を用いた革新的治療
5.自己免疫とウイルス一覧検査の紹介と解釈
6.患者様の検査結果と治療計画の個別討論
10月31日(水)〜11月4日(日):ドイツ バーデンバーデンにて
がんの統合医療学会参加及びMrs. Dr.ジェイコブ病院見学等 (詳細未定) |